悩み・気づき
2026.10.25
「子育てしやすい」と感じる場面は、どれくらいありますか?
子育て情報サービスのコズレが、妊娠中または子どもがいるママ・パパ852人に行った調査で、日本が産み育てやすい社会だと「思わない」人は約69%にのぼりました。
不安や負担の上位は、子ども用品費(約60%)、子どもの教育費(約56%)、仕事と子育ての両立(約54%)でした。
※本記事は2026年10月13日に株式会社コズレが発表したプレスリリースをもとに、ManyUp編集部が構成しています。
今回の調査は、コズレ子育てマーケティング研究所が始めた「コズレ子育て世帯 政策ニーズ定点調査(コズレ子育て政策ウォッチ)」の第1回です。
2026年9月2日から30日にかけて、インターネットで回答を集めました。
同じ質問を定期的に続けることで、子育て支援の政策が家庭にどう届いているのかを、子育て中の当事者の声として追いかけていく調査とのことです。
調査では、回答の「よい」と「よくない」の差を「DI」という数字で表しています。
プラスなら前向きな人が多く、マイナスなら後ろ向きな人が多いという意味です。
日本が産み育てやすい社会だと思うかという質問では、「思わない」が約69%でした。
DIはマイナス41.0ポイントで、調査の主な指標の中で最もマイナスの幅が大きい結果です。
いまの子育て環境についてのDIはマイナス27.8ポイント、これからの子育て環境についてのDIはマイナス17.0ポイントでした。
1年前と比べて環境がよくなったと感じるかどうかのDIはプラス5.3ポイントで、少しずつ変化を感じている人がいる一方、先行きについては半数を超える人が負担の軽減や安心につながるとは考えていないことがわかりました。