悩み・気づき
2026.10.25
子どもとのお出かけ情報サイト「いこーよ」のいこーよファミリーラボが、子育て家庭の保護者556人に調査(2026年9月24日〜30日、インターネット)したところ、97%が値上げを実感し、66%が高い価格に慣れてしまう“価格マヒ”を経験していました。
値上げを感じる品目のトップは板チョコレートで75%、ファミリーレストラン、ベーカリーのパンが続きます。
この記事では調査結果とあわせて、慣れてしまった値上げと付き合うための家計の工夫をまとめました。
※本記事は2026年10月7日にアクトインディ株式会社が発表したプレスリリースをもとに、ManyUp編集部が構成しています。調査データ:いこーよファミリーラボ調べ。

ここ数カ月の食品の値上げについて聞くと、「非常に実感している」が75%、「やや実感している」が22%でした。
合わせて97%と、ほぼすべての子育て世帯が値上げを感じています。
公的な統計でも、物価の上昇は続いています。
総務省統計局の消費者物価指数(2025年基準)では、2026年8月の全国の総合指数が前年同月比で1.9%上昇しました。
子どものおやつや毎日の食材をまとめて買う子育て世帯は、レジで合計金額を見て値上げに、ハッとする方が多いのではないでしょうか。
今回の調査の概要は次のとおりです。
| 調査名 | 値上げの実感と価格マヒに関するアンケート |
|---|---|
| 調査主体 | アクトインディ株式会社(いこーよファミリーラボ) |
| 調査対象 | いこーよモニタークラブ会員(子育て家庭の保護者) |
| 有効回答数 | 556名 |
| 調査期間 | 2026年9月24日〜9月30日 |
| 調査方法 | インターネット調査(全国) |
調査は2026年9月24日〜30日に、全国の子育て家庭の保護者556人を対象にインターネットで行われました。
“価格マヒ”とは、以前は高いと感じていた価格の商品を、今は特に高いと思わずに買ってしまう状態のことです。
調査では「ときどきある」が39%、「よくある」が27%で、合わせて66%が価格マヒを経験していました。
今回、調査を実施したアクトインディは、値上げを実感しながらも、価格への感覚が少しずつ慣れてしまっている様子がうかがえるとしています。
「高いな」と思い続けるのは疲れるので、慣れること自体は自然な反応です。
ただ、慣れたまま買い物を続けると、気づかないうちに出費が増えていることもあります。
もう一つ気をつけたいのが、内容量が減る「隠れ値上げ」です。
隠れ値上げに気づいた経験を聞いた設問では、ポテトチップスの中身が減ったという声が特に多かったそうです。
子どもを持つ親世代からは「ポテチが特にわかりやすい!」という声も寄せられていました。