婦人科看護師 高橋さん直伝!自宅でできるハーブボールの作り方
「ハーブボールって、サロンや特別な場所でしか体験できないんでしょ?」そう思っている方も多いかもしれません。
でも実は、自宅でも簡単に手づくりできるんです!今回は、高橋さんに初心者向けのハーブボールの作り方を教えていただきました。
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【用意するもの】
● 乾燥ハーブ
*よもぎ・どくだみ・びわの葉・桑の葉・みかんの皮・ラベンダー、レモングラス、カモミール
などお好みでOK、食べる、飲むことができるハーブは基本的に使用することができます
*植物アレルギーのある方、ご病気のある方、ご妊娠中の方は使用できないハーブがありますので
ご注意ください
● 布(綿素材がオススメ)
● 紐(麻ひもやタコ糸)
● ハンドタオル
● ラップまたは耐熱性のあるビニール袋
● 電子レンジ
【作り方】
1. ハーブをブレンド
お好みのハーブをチョイスします
2. 布で包む
中央にハーブをのせ、布の四つ端をひとつにまとめ、ハーブを揉んで馴染ませます。
次にボールの根元を紐でしっかり結びます。
3. ハーブボールのボールの部分を水で濡らす
4. 電子レンジで温める
ハーブボールをラップで包む、または耐熱性のあるビニール袋に入れ、電子レンジ(500〜600W)で
30秒〜1分加熱。
5. やけどに気を付けて、ハンドタオルを用いてハーブボールを取り出す
【使い方】
● 首、肩、お腹、腰など、疲れを感じる部位にポンポンと優しく当ててみてください。
熱い時は素早く、冷めてきたらじんわりと当てるのがコツです。
● 香りが弱くなるまで繰り返し使用できるます。耐冷のビニール袋に入れて冷蔵庫保存します。
● 香りが弱くなってきたら、そのまま浴槽に入れ薬草風呂を楽しむこともできます。
● 燃えるゴミとして廃棄ができるため、取り扱いも簡単です。
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▼詳しい使い方はこちらのサイトにも分かりやすく紹介されています
高橋さんのハーブボールの師匠 永田舞さんによる「ワロマハーブ」公式サイト