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2026.10.28

新作のオブジェは、山から掘り出した原土を粒状にし、型で幾何学的な形に整えてから焼いたものです。
焼くときに生まれるゆがみやひび、縮みも、土の表情としてそのまま作品に残しています。
角のある形なのに表面は自然の石のように見えるので、そのギャップをじっくり見比べるのが楽しいポイントです。
器は〈pheno(ペノ)〉という名前で発表しているシリーズで、液状にした磁土を石こうの型に流し込む「泥漿鋳込み」という方法で作られています。
型が水分を吸うときにできる流れやしわを、あえて模様として残しているのが特徴です。

編集部なら、オブジェで「偶然と作為」の違いを見たあとに〈pheno〉の器を手元でじっくり眺めて、自分の食卓に置くならどれかを想像してみたいと思います。

会期は2026年10月30日(金)〜11月15日(日)で、開廊時間は12:00〜18:00、11月4日(水)・5日(木)は休廊です。
GALLERY ESCAPERSの住所は東京都渋谷区神宮前5-3-3です。
| 会期 | 2026年10月30日(金)〜11月15日(日) 休廊:11月4日(水)・5日(木) |
|---|---|
| 時間 | 12:00〜18:00 |
| 会場 | ESCAPERS AN OTHER WORLD/GALLERY ESCAPERS(2会場は徒歩約2分) |
| 住所 | GALLERY ESCAPERS:東京都渋谷区神宮前5-3-3 |
| 関連 | DESIGNART TOKYO 2026 参加企画 |
DESIGNART TOKYO 2026の会期は10月30日(金)〜11月8日(日)なので、ほかの展示とあわせて表参道・青山エリアを歩くなら、この期間に訪れるのがおすすめです。
子どもと一緒に訪れる場合は、作品が割れやすい陶器であることを伝えてから会場に入ると、親も子も落ち着いて鑑賞できます。
白石陽一さんの個展「模倣 'Imitation'」は、2026年10月30日(金)から表参道の2会場で開かれます。
器にも石にも見える新作のオブジェと、型の跡を模様として残した磁土の器〈pheno〉を、2つのギャラリーで見比べられます。
DESIGNART TOKYO 2026の街歩きの途中に、ぜひ立ち寄ってみてください。
<情報元・参考文献>
1.有限会社SESSION「陶芸家 白石 陽一による新作オブジェ作品を中心とした個展 「模倣 'Imitation'」を10月30日(金)よりESCAPERS AN OTHER WORLD (表参道) にて開催。」PR TIMES、2026年10月23日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000168744.html
2.DESIGNART「DESIGNART TOKYO 2026」DESIGNART公式サイト
https://www.designart.jp/designarttokyo2026/